Python触るときは、だいたいがJupyterNotebookかIDLEかたまにVS Codeで、GoogleのColaboratoryはほとんど使わない。
GPUが必要な処理ってあまりしたことないからね(´_ゝ`)
コーパス作ったときくらい。
なのだが、今回ちょいと環境構築が面倒なうえにコピペでコード貼っつける作業があり、本格的にColaboratoryを触ってみる。
いやはや、ほとんどJupyterとはいえ、やっぱり使い勝手はだいぶ変わるものだね。
12時間ルールは知ってたけど90分ルールは知らんかったし、セッション切れると作成したファイルも消えちゃうとは思わんかった。
ファイル毎回ダウンロードしておかないとアカンのね(´_ゝ`)
CPUからGPUに切り替えただけでもファイル消えてびびったわ。
何回もスクレイピングやり直したから、怒られるんじゃないかと戦々恐々としてたよ(´_ゝ`)
あと、体感的にはCPUとGPUで劇的に処理速度が変わる部分と、なんだったらCPUの方が速いんじゃないかと思う部分があったりする。
全部が全部GPUが圧勝ってわけじゃないのね。
でも慣れてくると無料でGPUやTPUが使えるのはほんとありがたい。
kerasとかも環境構築せずにいきなり使えるしね。
誰でもいつでもどこでも数秒で人工知能の構築を始められるのってマジですごい。
とんでもない時代になったもんだ(´_ゝ`)