ぱふぇくとでい

『ロープ 戦場の生命線』という映画を視た(´_ゝ`)

主演がベニチオ・デル・トロだったので。

いやー、彼の作品は外れがないね。
まあ好き嫌いはあると思うけど。
ストーリー関係なく「それっぽい雰囲気」が出ちゃう。

『ユージュアルサスペクツ』ではチャラいチンピラだったのに、今やかなりの大物。
とくに『ボーダーライン』が大好き。

映画の内容は邦題のダサいタイトル通り、停戦直後のバルカン半島のとある村にて死体を引き上げるための「ロープ」を探して右往左往。

とくにストーリー的には大した起伏もなく淡々と進む。
こういうタイプの映画はほんと好き嫌いが別れる。

昔の俺だったら好きにならんかも。
おっさんになった今だから面白く感じるって部分は多分にあると思う。

あとティム・ロビンスに似てる人が出てるなーと思ってたらティム・ロビンスだった。
『ショーシャンク』のイメージが強いから、老けて太って小汚くなってる今回の役だとパチモンみたいな感じだ(´_ゝ`)

でも目元が優しいのでティム・ロビンスっぽさがある。
ぽさっていうか本人だけど。

あ、今年も今日で終わりだ(´_ゝ`)