文科省は日本の教育をどうしたいんだかね(´_ゝ`)
小学5、6年で教科担任制はいい。
そもそもが教師の負担が大きすぎると思うし。
でもSDGsとかの新学科を高校で設置するとか意味が分からん(´_ゝ`)
環境問題と同じくうさん臭さが漂いまくってるのに、ほぼ宗教になってて学問としての体を成していない。
自然科学方面のリテラシー高める方が重要じゃろがい。
あと家庭科で投資を教えるとかも意味がわからん。
公務員に財務諸表読みこなせる能力あるわけないだろ。
一般企業での社会人経験ないんだから。
というかそもそも投資の基礎中の基礎であるブラック・ショールズ方程式って、微分方程式だから高校数学の範囲超えてるんだが(´_ゝ`)
投資についてデリバティブとかの説明のときに、オプション価格の算出方法を生徒から質問されても答えられないだろうに。
この辺、文科省ってわけが分からんカリキュラムの組み方するよね。
プログラミング教育導入しながら、行列とか線形数学の単位無くすとか。
行列なんて簡単といえば簡単だけど、授業でやったことがあるかどうかで取っつきやすさは全然違うからねぇ…
学校教師なんて所詮公務員なんだから、そこまで能力高くないのに仕事増やし過ぎだろ。
というか専門外の人間に教えられても意味のないことばっか。
情報にせよ金融にせよ英語にせよ、素人が教えていいものじゃないと思うんだが(´_ゝ`)
結局は今のように塾とか予備校の比重が高まっていくことになるだろうね。
これからの時代の子供たちは大変だなぁ…