あさーしょん

Pythonトリック』を読み終えた(´_ゝ`)

去年買ったときにパラパラとめくり、ちょっと難しかったので本棚の肥やしになってたのだが、『Fluent Python』読み終わったしってことで再度読み始めてみた。

そしたらスラスラ読めて驚いた。
というか7~8割がた分かってる知識だった。

『Fluent Python』を制覇したことが確実に活きてるなぁ。

自分では気付きにくいけど、技術ってやった分だけそれなりに身に付くものやね。

そして今の俺にとっては簡単に思えたけど、『Fluent Python』とか読む暇がない人にとってはかなり良書だと思う。

とくに文系プログラマの人たちにとってはいいレベル感かなと。
データ構造とアルゴリズムについてそれなりの知識と技術を身に付けないとアカンけど、なかなかコンピュータサイエンスを学ぶ機会ってないしね(´_ゝ`)

さてさて、次は『ハイパフォーマンスPython』か『Effective Python』のどちらを読みましょうかね。