YouTubeでゲーム配信の切り抜きが上がってたので何気なく視てみたら、昔のゲームのパスワードのシステムに配信者がめっちゃビビってた(´_ゝ`)
現在のオートセーブが当たり前の時代だと、パスワード入力って意味わからんよな。
ドラクエ2の無意味な52文字の羅列を暗記してたやつは俺以外にも結構いたけど、確かに今の視点から考えると頭おかしい。
というか、そもそもクリアまでくっそ長ぇのにセーブ機能ないゲームなんていくらでもあったからね。
スーパーマリオ3はセーブ機能があれば名作だったと言われてたし。
パスワードすらない鬼ゲーだったなぁ。
あんだけ長いゲームをやり続けた少年たちの情熱は凄いよね。
あとセーブ機能が実装された当初も、セーブそのものが消えることがよくあった。
ドラクエ3の「冒険の書」は3つまでセーブできるけど、バックアップのためにコピーしておいても、消えるときはだいたい3つ全部消える。
連続して「デデデデ デデデデ デデデデ デーデン」という音楽とともに「ぼうけんのしょ1はきえました」みたいなメッセージが3回流れる。
それでもふたたびアリアハンから冒険を始めた俺達(´_ゝ`)
そんな懐かしさを思い出しながら、今の子たちが昔のパスワードを「すごいシステムだ」って驚いてるのを視てちょっと面白かった。
温故知新ってこういうこと?(たぶんちがう)