ブックオフのゴールデンウイークセールに行ってきた(´_ゝ`)
いろいろ本を買ってきたけど、今回の目玉は『九品官人法の研究―科挙前史』。
宮崎市定先生の本はなんでも欲しい俺ですが、これはかなり前から欲しかった一冊。
Amazonで調べても、文庫版でさえ中古で3680円(+送料262円)もする。
文庫版の発行は1997年で、俺からしてみれば「かなり最近なのにこの値段?」って気分。
90年代後半と2~3年前とであまり感覚変わらんのよ(´_ゝ`)
インターネットはあったしプレイステーションもとっくに発売されてたし。
そんなわけで偶然にも『九品官人法の研究』が手に入ったのはラッキーだった。
800円からさらに20%オフだったからめっちゃお買い得。
まあ定価が1238円(+税)の本が4000円近くになっていること自体がおかしいわけだけど。
ゴールデンウイークの残りはにやにやしながら読書にふけりたいと思います(´_ゝ`)