『欲望のバージニア』という映画を視た(´_ゝ`)
アメリカの禁酒法時代の話。
2012年の映画だけど、まったく知らんかった。
日本じゃ公開劇場が限られてたんかな。
出演キャストが超豪華。
主役の3兄弟にシャイア・ラブーフ、トム・ハーディ、ジェイソン・クラーク。
そこにガイ・ピアース、ジェシカ・チャステイン、ゲイリー・オールドマンといった大物がさらに脇を固める。
なんでこのキャストで大したヒットしなかったのか不思議。
ストーリーとしても面白いのだが。
思うに、西部劇とかとかも含めてアメリカの無法者時代はあまり受けなくなってきてるのかも。
戦争映画も、第二次大戦はヒットしても第一次大戦の方はパッとしないイメージ。
まあ、題材よりもその加工方法が大事なのは言うまでもないんだが。
個人的には1920年代を題材にしてる映画は結構好きなんだけどね(´_ゝ`)
あとは単純にマーケティングなのかなぁ。
ヒットするかどうかは、いい映画かどうかじゃなくてどれだけ広告予算かけたかによってるからねぇ。
実際、俺もAmazonで100円レンタルするまで知らなかったし。
致し方無し。