ひとりきねま

ここ一カ月ほどで視た、ブログに書かなかった映画の一口レビュー(´_ゝ`)

◆『ザ・エ-ジェント』
The・トム・クルーズの映画って感じ。
公開当時は、こういう映画に恋愛要素が入り込んでくるのが我慢ならなかった。
今は平気。不要だとは思うけど。

◆『ムーンライト』
いやいや、どういう過去や性癖があろうと、ヤクの売人を肯定的に描くのはアカンでしょ(´_ゝ`)
LGBTなら許されるもんじゃないと思うんだが。
この映画が絶賛される意味が分からん。

◆『フィッシュマンの涙』
アホ映画。韓国のエンターテインメントがだんだん成熟していっているのを示す作品だね。
こういうのが増えて欲しい。
あまり興行的に受けなくとも。

◆『ホステージ
The・ブルース・ウィリス
敵がしょぼいのでダイ・ハードには及ばないが、それでも十分に面白い。
こういうアクション映画も最近は減ってきてるよね(´_ゝ`)

◆『シークレット・ミッション』
めっさ面白かった。北との関係が特殊だからこそ、韓国でしか描けない作品やね。
これと同様のテーマを扱ったレッド・ファミリーも好き。

◆『セルフィッシュ・サマー』
最初から最後までほぼ男2人だけが出ているだけの映画。
そしてこの男2人がどちらもバカ。
片方が大バカで、もう片方は小バカ。
バカが最後までバカなままな映画は好き。
途中と最後に出てくるおじいさんとおばあさんは「ん?」って思わせて、それもまた面白い。

◆『ミニオンズ』
実は『怪盗グルー』シリーズを視てなくて、無印だったのでこれが一作目だと思って視てしまった。
スピンオフだったのね。でも面白かった。
そのうち後続シリーズも『怪盗グルー』のシリーズも視ると思う。

◆『ベスト・バディ』
名優を集めてここまで駄作を作れるのは逆にあっぱれ。
出演者の中に好きな俳優がいない人が視ると、相当苦痛なはず。

◆『居眠り磐音』
佐伯泰英先生原作の映画なので、ストーリーは普通に面白い。
宍戸文六役はピエール瀧のままで良かったんじゃないかなぁ(´_ゝ`)

◆『ファイナル・カウントダウン』
40年も前の映画なのでマーティン・シーンがめっちゃ若い。
というかチャーリー・シーンとやっぱり似てるね。
ジパングと対比させて視ると面白いかもしれない。面白くないかもしれない(´_ゝ`)

◆『ラスト・フル・メジャー』
サミュエル・L・ジャクソンが出てる。それ以外は特筆すべきことはないかなぁ。
可もなく不可もなし。

◆『ライブリポート』
俺は割と好きなんだが、なぜか評価が低い。
まあストーリーとしては凡庸だし先が読めちゃうけど。

◆『ラストスタンド
シュワルツェネッガーのアクション映画復帰作として当時話題になってたなぁ。
普通に面白かった。
でもおじいちゃんあまり無理しないで(´_ゝ`)

◆『KUBO/クボ 二本の弦の秘密
ストーリーもうまくまとまってて面白かった。
公開が5年前だから、いまだと中国風のものが作られそうだね(´_ゝ`)

◆『アンロック 陰謀のコード』
ちょっと無理がある設定というかなんというか。
あと黒幕が誰か分かりやすすぎるのもよくない気がする(´_ゝ`)


なんか最近、戦争映画と韓国映画を視るのが増えてきたなぁ。