『世界を変えたテレビゲーム戦争』というドキュメンタリーがAmazonプライムにあったので視てみた(´_ゝ`)
これ系のやつはどこかで見覚えがあるぞ。
前半はノーラン・ブッシュネルのアタリの歴史。
後半は任天堂VSセガ。
まあほとんどの人が知っていることばかりだったけど、面白かった。
新しく知ったことといえば、アタリの初期のCMに当時12歳のジャック・ブラックが出ていたということ。
40年前だけど面影あるね。
あと若き日の宮本茂さんがインタビューに答えてる。
流暢な英語で。
『新・電子立国』でもやってた事が多いけど、ノーラン・ブッシュネルがだいぶ年取ったなぁという印象。
しかもドナルド・サザーランドみたいにカッコ良くなってる。
あと数年前に「砂漠に『E.T.』のソフトの在庫が大量に埋められている」という都市伝説が事実だったことが判明したけど、この映像視ると、実際には『E.T.』だけじゃなくて他にも多くのソフトが埋められてるね。
今だと普通に不法投棄で大問題になりそう。
それにしてもこうして一方だけからだけど歴史を見ると、ワーナーのダメさが浮き彫りになるね。
アタリの失敗をAOL買収のときに繰り返しているんだから、一方的な批判と断じてしまえる話でもない。
ゲーム産業がそのまま廃れずに、日本で独自進化してて良かったよ(´_ゝ`)
でも任天堂を悪者にしている事にはちょっと納得いかんけど。