1月中に視たけど特にこのブログで触れてない映画(´_ゝ`)
『ニュー・シネマ・パラダイス』
名作と言われてはいるけど、俺には響かなかったかなぁ。
公開当時に観てれば、違った感想を持ったかもしれんぬ。
でも映写機で上映していることとか、昔の文化を知れるのはいいね。
『オーバードライヴ』
ドウェイン・ジョンソンがドウェイン・ジョンソンする話。
ドウェイン・ジョンソンがドウェイン・ジョンソンする以上のことは特にないけど、俺はドウェイン・ジョンソンがドウェイン・ジョンソンするのが大好きなのでこういう映画もっといっぱい作って欲しい。
『さらば愛しきアウトロー』
ロバート・レッドフォードが渋い。
歳取ったなぁという印象もあるけど、それ以上に渋さが素晴らしい。
でもこの作品を以て俳優引退らしいね。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』にも出てたけど、撮影はこっちの方が先だったのかな?
それ以降は出てないし。
ところでアメリカだと銀行強盗しても(しかも常習)そんなに早く出所できるものなの?(´_ゝ`)
『LUCK-KEY/ラッキー』
見放題終了で上がってきてて、しかもかなり評価高かったので視てみた。
冒頭、殺し屋が銭湯で石鹸で足すべらせてスッ転んだところまで視て「あ、『鍵泥棒のメソッド』だこれ」と気付いたが、面白かったのでそのまま最後まで視聴。
韓国映画は、やっぱり俳優陣の演技力が高いせいか同じストーリーでも映画の質が高くなってる気がする。
なにより、大げさな演技をしてもわざとらしさが少ないので、白けることがない。
邦画は、大げさな演技をしてると視てるこっちがどんどん冷めてくので視続けるのがシンドくなる。
『鍵泥棒のメソッド』の場合は邦画もいいけどね。
良くなかったらリメイクしないか(´_ゝ`)