『355』観てきた(´_ゝ`)
10年くらい前まではこれ系のストーリーの映画多かったよね。
「テロ組織がスゴイ兵器を手に入れて世界がヤバイ!」って感じのやつ。
アイアンマンとかも最初はそうじゃなかったっけ?
いつの間にかアベンジャーズは人外ばかりを相手にするようになったけど(´_ゝ`)
『355』はその意味ではちょっとした懐かしさも覚えるものの、物語の中盤以降の展開にだるさがないので最後まで面白かった。
あまり評価が高くないのは、
・ヤバイ兵器(すべてのネットワークを支配できるデバイス)にリアリティがない
・各諜報機関が有り得ないほどお粗末。所属しているエージェントに出し抜かれまくり
・主人公たちが全員おばさん。平均年齢40超えはどこの層を狙っているのか分からん
・タイトルが「実在した女性スパイエージェント355」にちなんでいるとはいえ、意味不明というかキャッチ―じゃないというか
等々といったところかな。
逆にこうした部分に目を瞑る事ができれば、十分に楽しめると思う(´_ゝ`)
それにしてもペネロペ・クルスは47歳なのにあの美貌は凄いね。