はるとむといえな

先日、友人の親がケルヒャーを使っていて、延長コードの購入を友人に頼んだという話を聞かされていたのだが…

何を思ったのか、俺はケルヒャーのことをケフィアだと勘違いして話を聞いていた。

延長コードを買いに行って、そこそこの長さのものを買ってきたけど、それじゃ足りないと言われて交換しにいったという単純な話。
「5メートルのが必要なら最初からそういえよ」という愚痴を言ってきたわけである。

一方の俺は、ヨーグルトが頭の中にあるわけで(´_ゝ`)
ケフィアを作る機械の延長コードかな?とか思っていたので、なんだか微妙な違和感。

「外でやりたかったの?(外でヨーグルト作りたかったの?)」
「そう、庭でやりたかったらしい(庭で高圧洗浄機を使いたかった)」

という感じに、アンジャッシュのすれ違いコントみたいな形で話が進んでいく。

最終的に俺が「ヨーグルト」と言い出したことで「なに言ってんだコイツ?」となり、ケルヒャーケフィアの勘違いの幕は閉じたのでした。

たぶん、ケルヒャーが俺にとってあまり馴染みのないものな上に、つい最近『発酵の技法』読んだばかりだから、ケフィアのことが頭にこびりついていたんだろうね。