わいりこよて

『スペース・プレイヤーズ』を視た(´_ゝ`)

「多分つまらないだろうな」と思って視たけど、予想通り。
でも実写アニメーションってそんなもんよな。

『スペース・ジャム』の続編っぽい位置づけだけど、そもそもマイケル・ジョーダンレブロン・ジェームズでは知名度が全然違うし、集客も見込めないよね(´_ゝ`)

お金だけかけて、いろいろともったいない結果になったって感じ。

実は実写アニメーションについては、『ロジャー・ラビット』を観に行った記憶がある。

これは1988年の作品で、当時俺は10歳。

このときはアニメと実写の融合にワクワクしたなぁ。

監督はロバート・ゼメキスで、クリストファー・ロイドも出演してたからだいぶ客が入ってたはず。

この2年後くらいに、テレビで『タイニー・トゥーン・アドベンチャーズ』という番組が放送されて、バックス・バニーを知るようになったけど、ぶっちゃけそこまで懐かしさはない。

※本当はバッ「グ」ス・バニーが正しいらしい。

当時はアメコミのアニメも結構放映されてたんだよな(´_ゝ`)
ディズニー系とかDC系とか。

スクルージおじさんが主人公のアニメやってたの思い出したわ。
バットマンや忍者タートルズとかも。

でも視てたわりには、やっぱりアメコミ系は懐かしさを覚えないなぁ…

そういう意味では、『レディ・プレイヤー1』や『フリー・ガイ』みたいな楽しさもなかった(´_ゝ`)

なんというか…「オタク」が好きなアニメと、それをオマージュした作品と、一般向けのアニメとのそれって、実は対極にあるんじゃないかって気がする。

かといってあからさまなオタク受けを狙ったやつだと引いちゃうんだよなぁ…

厄介な生き物だね、オタクってやつは。