『50(フィフティ) いまの経済をつくったモノ』という本を読んだ(´_ゝ`)
タイトル通りの内容。
わりと面白かった。
いろいろな道具や制度が、いかに今の経済に影響を与えたのかをシンプルに解説してる。
知ってる話もあれば、初めて読む話もあって知的好奇心がほどよく刺激される。
ひとつひとつのエピソードは浅いので、より詳しく知りたい場合は専門書なり何なりで自分で調べる必要はあるけど、それも含めて50のエピソードというのはちょうどいい数かも。
最後まで読んでから気づいたけど、『人は意外に合理的』と同じ著者なんやね(´_ゝ`)
こっちは行動経済学の本をひとつでも読んでれば新たに読む必要はないけど。
あとジャレド・ダイアモンドの本読んでると、なんとなくより一層面白い気がする(´_ゝ`)
なんとなく。