今年のフィールズ賞はちょい話題になってるね(´_ゝ`)
理由としてはマリナ・ヴィヤゾフスカさん。
史上2人目の女性かつウクライナ出身ということで。
話題にならないはすがないよね。
充填問題については何かの本で女性が取り組んでたのを読んだけど、それはマリナ・ヴィヤゾフスカさんではなかったような…
そう思っていくつか読んだ本を漁ったのだが見つからない(´_ゝ`)
『物理と数学の不思議な関係』の最初の方にも充填問題について書かれたたと思うけど、これは歴史的なものだったし、そもそも出版が1998年だから有り得ない。
まあそのうち出てくるかな。
それと韓国人が初の受賞。
これも時間の問題だっただろうね。
日本があなどっている間に、韓国と中国はだいぶ力をつけてきてるし、そのうちノーベル賞も受賞すると思う。
というか日本がダメすぎる。
「基礎研究に予算を」っていうけど、これもまた難しい。
予算を組むとなると、民主的にならざるを得ないけど、民主的に「みんながいい」と思うような研究では先進的な成果は挙げられない。
西澤潤一先生のような人が、独善的に「これとこれ」って感じに予算を配分すればいいんだけど、亡くなられてしまったからなぁ…
日本の凋落に歯止めはかかるんだろうか…