かいこちゅうおじ

ちょっとずつ部屋を片付けたりしているわけだが、古い雑誌が出てきて扱いに困ってる(´_ゝ`)

結局捨てるには捨てるんだが、その前に自炊すべきかどうかの判断のことね。

たぶん、ほぼ100%読み返すことはないと思うんだけど、かつての俺がせっかく買ったものだしなぁ…という貧乏人の「もったいない根性」が出ちゃってるわけですよ。

ちなみに年代としては2003年前後の技術系の雑誌が一番多い。

日経ソフトウェアとか日経ネットワークとか、Interfaceとか。

とくに日経ソフトウェアが一番多いかな。
この頃、C MAGAZINEとともにほぼ毎号買ってたからなぁ。

いま中身をちょっとめくってみると、入門レベルなのでそれ程内容が古いようには見えないかな。

ただ「Flashオブジェクト指向プログラミング」という連載があったのが少し寂しくなった。
もうFlashはいねぇんだよ…

でも当時のFlashの勢いは凄かったからなぁ。
あとあまり知られてなかったけど、FlashにはActionScriptというプログラミング言語が実装されてたんだよね(´_ゝ`)

Flash5.0かなんかをいじったときにちょっと触れた記憶がある。

こういう古いのをみると、流行ってものがよくわかるね。

当時の雑誌にはPythonのパの字もないけど、いまや主流といってもいいし、逆にJavaとかXMLはいまだいぶ少ないかな。

最近は技術系雑誌あまり読んでないからわからイメージで語ってるけど。

20年であまり変わってないところと、結構変わったところが際立ってて面白い。

あまり変わらない部分が「本質」に近いところなんだろうなぁ(´_ゝ`)