『Pythonではじめる数学の冒険』を読んだ(´_ゝ`)
副題で「プログラミングで図解する代数、幾何学、三角関数」とあるように、主にprocessingを使った図形的なものが多い。
具体的にはフラクタルやセルオートマトンなど。
逆に解析的なものはあまりなく、微積をやりたいとかだと本書は合わないと思う。
SymPyやSciPyを使うようなものもない。
行列計算のセクションで「NumPy使ったらアカンのかな」とずっと思ってた(´_ゝ`)
でも全体的にはサンプルコードが丁寧だし、解説に沿って手を動かしていくだけでマンデルブロ集合や巡回セールスマン問題を視覚的に理解できたりするのでいいんじゃないかな。
どちらかというと初心者向けだけど、他の「Pythonで数学をやる」本よりも断然オススメ。
ただ、本格的に数学やりたい人にとっては3,300円という値段を出すべきかどうかはちょい考えた方がいいかも。