WIRED.jpに『最も神秘的な性質「時間」を5段階のレベルで解説』という動画が上がってる(´_ゝ`)
解説してるのはなんとブライアン・グリーン。
あのブライアン・グリーン教授。
『エレガントな宇宙』と『宇宙を織りなすもの』上下、そして『時間の終わりまで』を持ってる。
『時間の終わりまで』は講談社のブルーバックスのなかでは珍しい分厚さ。
『アメリカ版 大学生物学の教科書』よりも厚い。
本でしか知らなかった人がしゃべってるのを視るのは面白いね(´_ゝ`)
かなり聞き取りやすく分かりやすい英語で話してる。
まあWIRED.jpに登場する教授はみんなそうだけど。
そしてこの「5段階で説明」動画は、相変わらずレベル1からレベル高い。
多くの人はレベル2で脱落してそう。
簡単な三角比の計算だけど、馴染みがないと難しく感じるからね(´_ゝ`)
この辺、やっぱり最低限の教養として持っておくべきなんじゃないかとは思う。
三角関数までは必要ないけど、大人ならばせめて数I・Aの数学は理解しておいて欲しい。
高校レベルの漢字が読めないのは恥ずかしいのに、高校レベルの数学が分からないのは恥ずかしくないという風潮はどうにかした方がいいんじゃなかろか。