ABEMAで漢字のとめ・はねとか書き順のこととか話されてたね(´_ゝ`)
この問題、たぶん色んな人が色んな考えを持ってるだろうし、時代や状況によって変わってくるものだとは思う。
俺の個人的な意見では、言語はあくまで伝達の手段(ツール)なので、細かいところまでこだわる必要はない派。
ただ、小学校のときには書き順とか「正しい」ものがあるというのは教えておくべきかと。
でもこのABEMAで紹介されてた答案はやりすぎ。
この番組には2人の専門家が出てたけど、どちらの意見ももっともだった。
とくに書道家の先生は、立場的にもとめ・は・書き順はちゃんとしているべきって意見だろうけど、それでも答案のやつはやりすぎって言ってたので中立性を重んじていた印象だった。
お手本で「永」を書くのも、永字八法を実践で説明しているのでわかりやすい。
手書きで字を書く機会が減ってきているからこそ、学校で習っておくべきなんだろうなぁ(´_ゝ`)
学校でやらなくなったら、一生学ぶ機会がなくなる人がほとんどだろうし。
教育とか教養とかって、「役に立つか立たないか」だけじゃないからね。
正解はないと思うよ(´_ゝ`)