『刑事ジョン・ブック/目撃者』を視た(´_ゝ`)
1985年公開の映画。
ハリソン・フォードが若い。
ただひたすらに若い。
ストーリーとしてはもはやテンプレと化したほど典型的なものだけど、俺は個人的にこれ系の話が大好物。
似たような作品はたくさん作られているが、毎回同じような流れでも楽しめる。
同じようなのが作られたらまた観に行く可能性が高い。
そういった類似作品が多い中、この映画の特徴となっているのが「目撃者」となった少年がアーミッシュだということ。
なのでアーミッシュの母親とハリソン・フォードの関係が絶妙な機微を持ったまま話が進んでいく。
安易に色恋に急展開しないのは珍しい気がする。
マクフィー役がダニー・グローヴァーだったのはクレジットで知った。
全然気付かなかった(´_ゝ`)
若いからかと思ったが、『リーサル・ウェポン』はこの作品のわずか2年後なんだよね。
2年で雰囲気だいぶ変わるなぁ。