小中学生の算数・数学と理科についての国際学力調査のニュースを視たが、まあ日本は相変わらず上位ではあるものの、近隣のアジア諸国とそう変わらんね(´_ゝ`)
んでもってこれって教育のおかげじゃなくて、遺伝によるものなのよね。
東アジアの国々のDNAはほぼ同じで、人種的にIQが高めなのは既に学術的にも証明済み。
なので、中国人や韓国人、日本人なんかの東アジアの人間がアメリカとかで育ってもたいていは成功してる。
アジア系アメリカ人のIQは白人とほぼ同じだが、医師、科学者、会計士などの専門職に就いている割合は白人よりたかく、アジア系の世帯年収が25%も高いのはそのためだ。
だから実はこうした学術調査で、それぞれの国の教育の質を問うのはおかど違い。
頭の良さは遺伝で決まるので、ほかの国の教育方法を真似しても意味がない。
たとえば今回、シンガポールが軒並み1位を獲得してるけど、シンガポールのやり方を取り入れても頭悪い子が頭良くなったりはしない。
いま、教師の質がかなり下がってきているらしいし、たぶんこれから先も下がり続けていくんだろうけど、子供の頭の良さは変わらないと思う。
いまでも、ソサエティの高い家庭は学校教育だけに任せていないしね(´_ゝ`)
これからの社会は、むしろ頭の悪い子、勉強が苦手な子に無理に勉強をさせるのではなく、それでも幸せに生きていけるように導いていくべきなんじゃないかな。
数学で35点しか取れない子が45点取れるようになったからって幸せにはならんよ(´_ゝ`)
逆にプロゲーマーとか配信者とか料理人とか、好きなことで生きていけるように道を示してあげた方が幸福につながると思う。