今日は世界量子デーらしいですよ(´_ゝ`)
Googleのトップページのロゴで初めて知った。
いまや量子的重ね合わせやシュレーディンガーの猫なんかによって、量子力学もわりと一般的になってきてるし、量子コンピュータというものがどういうものかも多くの人がおぼろげながら知るようになってきたね。
でも実はそんなに新しい概念でもない。
1980年代から研究は始まってて、30年前にはもう普通に一介の高校生だった俺でも知ってた。
たぶん、基本的な部分はそれほど大きく変わってはいないと思う。
細かい部分ではかなり進歩してるけど。
俺が最初に量子力学に触れたのは、講談社のブルーバックスの『量子力学が語る世界像』って本。
1994年発行。
中学生~高校生くらいのときは親の影響もあって親書をたくさん読んでた。
そのうちの一冊がこれ。
んで折しも高校2年生だった1995年、朝日新聞の夕刊にてオックスフォードのデイヴィッド・ドイッチュ博士の量子コンピュータの記事を読んで衝撃を受けた。
なんで覚えてるかというと、国語の授業の小論対策で、新聞記事を要約して感想を書くというのをやらされてたからだ。
この記事を切り取って仕上げた上に、↑の本を読んでいたため鮮明に記憶に残った。
さらに1999年、SGCライブラリにて『量子コンピュータの基礎』という書誌が出る。
のちに2版か3版も出てると思うが、この本の内容は今でも通じる部分が多い。
2000年代に入ると、一般的にも量子コンピュータが語られ始め、『量子コンピュータとは何か』のような超初心者向けの本がハヤカワから出るようになったりした。
数式があまり出てこない本が出回り始めたのもこの頃だったような気がする。
そして一般に広まるのとは反対に、俺自身は物理学分野よりも数学の方に完全に興味が移っていってしまい、あまりトレンドを追わなくなってしまった。
追わなくなっている間に、IBMが実際に作って稼働させちゃったり色々と目まぐるしく動いたり、『アベンジャーズ』の映画内でドイッチュ博士の名前が出てきて驚いたりした。
いまの量子コンピュータの界隈が実際にどうなってるのかは分からんが、世界量子デーってことで久々に昔を思い出したので思うがままに書いてみた。
生きてる間に、実際に実用化された量子コンピュータを触る日はくるのだろうか(´_ゝ`)