『Joel on Software ジョエル・オン・ソフトウェア』を読んだ(´_ゝ`)
本の発行は2005年だけど、内容は2000年前後にジョエル・スポルスキーが書いたブログ記事がメイン。
四半世紀が経っても、ソフトウェアにまつわるあれやこれやらはあまり変わらない。
確かに色々なブレイクスルーはあった。
とくに最近ではChatGPTの出現以降、開発環境はガラリと変わった。
でも本質的な部分、つまりモノを作る中心はヒトである点と、作ったモノを使うのもヒトであるって点は何がどうなろうと変わらない。
なので古い書籍ではあるけど、あまり時代遅れを感じさせるようなことはなく、むしろ今も通じるようなエピソードばかりで驚かされる。
あと単純に面白い。
たまに翻訳が変な部分があって読みにくいところもあるけど、皮肉とジョークがたっぷり混ぜ込んであるのでサクサク読める。
俺の一番のお気に入りの箇所は、「あなたは母親に車輪を付けることはできるかもしれないけど、それで彼女がバスになるわけではない」の一文。
当たり前なんだけど、ソフトウェアに余計な機能を付け足そうとして本来の目的を見失う人って割と多いんだよね。
自戒もせねば(´_ゝ`)