ぐろっく

夏への扉』を読んだ(´_ゝ`)
ロバート・A・ハインラインの名著。

SF小説というものを読んでこなかった俺が、アンディ・ウィアーによって大きく開眼させられた結果、とりあえずSF作品ランキング1位の本書を手に取ってみたわけだ。

ぶっちゃけていえば、古典なので『プロジェクト・ヘイル・メアリー』のような驚きはなかった。

というか、多分このハインラインのストーリーを下敷きにして、その後の作品が創られていったわけで、それを考えると今の時代からの評価は正当なものではない。

なんせ出版が1956年。

主人公のもともといた1970年というのも、書かれた時代からすれば未来だし、コールド・スリープ後の2001年なんてさらに遠いまさに異世界なわけで。

そういった事を加味すると、やっぱり名作なんだなとは思う。

SFとしてはある意味「定番」の元祖なのでストーリー的な部分での評価はできないけど、単純に物語として読むならば、俺の好みにかなり合うものだった。

なんせ猫が出てくるからね(´_ゝ`)

あと訳者がいいのか、非常に読みやすかった。
文量としては300ページを超えてはいるけど、短編小説を読んだ気分だった。

さてさて、次は『月は無慈悲な夜の女王』や『星を継ぐもの』なんかを読みますかね(´_ゝ`)