すばらぐりあ

『エンド・オブ・トンネル』を視た(´_ゝ`)
これは好みが分かれそうだ。

前半はとにかく迂遠なやり取りが多く、「これ必要?」って部分にやきもきする。
B級映画によくある意味ありげな会話やシーンが続くため、「ああ、このパターンね」ってなる。

が。
後半に進むと一気に事情が変わってくる。

というかそもそもの話、登場人物が基本的に全員クソ。
主人公じたいがクソなので、人によっては受け付けない可能性がある。

さらにいえば、上記のような感じで伏線が張られてそれを回収していくわけだけど、注意して視ていないと分かりにくい。

映画を視慣れていない人は厳しいかも。

ずっと昔、『エネミー・オブ・アメリカ』という映画を観に行った(98年)のだが、終わって劇場から出ていくときに、後ろを歩いてたカップルの男が「どういう事?どういう事?」と言ってたのを思い出した。

前半の何気ないやり取りや人物が、いきなり最終盤で意味を持ってくるパターンは、難しい人には難しいかもしれない。

あと、登場人物のうち、ペドフィリアが1人だけではない可能性が匂わされてるのも純粋に気分悪い。

賛否両論ありそうな作品なので、もう少し話題に上ってもよさそうなものだけど、2016年の映画なのに今まで知らなかったなぁ。

まさに埋もれた名作って感じ。