『わたしは金正男を殺してない』を視た(´_ゝ`)
2017年に起きた、金正男暗殺事件についてのドキュメンタリー。
かなり踏み込んだ内容なので、視てるあいだ中、ずっと「いいのか?」と思ってた。
それにしてももう8年も前のことになるのか。
言い換えると、金正恩が完全に権力を掌握してからそれだけ経ってるってことでもあるね。
ドキュメンタリーといっても、結局は物事の一部分だけしか切り取れていないわけで、この作品に描かれていることがすべてではない。
2人の実行犯の女性が本当に「何も知らず」にやらされたのか、全部知っていたのか、ある程度は知っていたのか…それは当人たちにしか分からないし、永久に表に出ることはないと思う。
そしてそのいずれであったとしても、裏で暗殺を主導していた人物たちはまんまと逃げおおせたわけで。
これだけでなく、公然と粛清された叔父の張成沢もそうだけど、基本的に権力者が自らの意志で鉄槌を下した場合、訴追されることはないよね。
ロシアでのナワリヌイ氏やプリゴジン氏の暗殺もしかり。
彼らは隠すつもりすらないけど、きっとどの国でも都合の悪い人間は消されていってるんだろうなぁ(´_ゝ`)
21世紀かこれ。