『タイタンの妖女』を読んだ(´_ゝ`)
カート・ヴォネガット・ジュニアのSF小説。
ぶっちゃけわけわからんかった。
わからん世界観のまま、最後がハッピーエンドっぽい感じに収斂していくのは変な高揚感があったけど、やっぱりわけわからん。
酒をしこたま飲んで酔っ払ったまま、友人たちと話しているバカ話が見事な着地点を迎えたときのような痛快さはある。
でもSF小説の楽しみ方をわかっていない俺にとっては、「なんだこりゃ?」という感想が一番大きい。
というかそもそもSF小説なのか?と思ってたら、訳者の解説に「滑稽小説」とあって、まさにドンピシャだと思った。
ちなみに新装版の文庫なので、爆笑問題の太田さんが巻末に寄稿してる。
太田さんがこの作品の大ファンなのは有名だし、事務所の名前の「タイタン」がこれから取られてることも有名で、それがなかったらほぼ確実に俺はこの本は読まなかったと思う。
実際、SF小説じたい読みだしたの最近だしね(´_ゝ`)
書かれたのが1959年ということを考えると、古臭さをそこまで感じさせないのはすごいんじゃないかな。
映画に限った話だけど、SFって最先端の科学技術を盛り込もうとするあまり、結局時代が進むとかえって古臭くなること多いからね(´_ゝ`)