『サラの鍵』を視た(´_ゝ`)
2010年のフランスの映画。
これはかなり精神にくる作品だったわ。
世界史をちゃんと勉強してなかったので、この元となったヴェロドローム・ディヴェール大量検挙事件を俺は知らなかった。
なのでフランスのユダヤ人を「フランス警察が」検挙していた事実にちょっとした衝撃を受けた。
ナチス・ドイツの占領下にあったことくらいは知ってたけど、その間にこんなことが起きていたとは。
残酷な事実だけだと辛いためか、この映画は戦時下の1942年と、現代の2009年のパートに分かれて交互に話が進んでいく。
ぶっちゃけ現代パートはわりとどうでもいいのだが、これがないと精神がもたない。
戦争はどれも悲惨ではあるけど、小さい子がひどい目に遭うのは特につらいね。
年々、加齢とともに子供が不幸な目に遭うことへの耐性が低くなってきてる。
逆に自分を含めて中高年の人間の命の価値は下がり続けてるなぁ。
戦争、だめ、ぜったい。