だーびしゃー

『素数に憑かれた人たち』を読んだ(´_ゝ`)
リーマン予想についての本。

翻訳の発行が2004年。
そしていまだリーマン予想は未解決問題のまま。

たぶん、今後もしばらくは解けないままだろうなぁ。

ちなみにこの本、10年以上前に読んでて途中で止まってたもの。
引数蟻のあたりから急激に抽象度が上がって難しくなるので、いったん止まると再開するのが容易ではなくなる。

14章あたりで栞が挟んであって、長い間放置されていたため変色してしまってた。

いつか読み直そうと思っていて、ようやく今読み終えたわけだ(´_ゝ`)

本書はほかの数学書とはちょっと趣が異なっていて、リーマン予想についての数学的な説明と、この予想にまつわる歴史的な物語が交互に語れる。

途中まで。

著者もそのスタイルを最後まで貫くのは難しかったと語ってるが、後半にいくほど数学的な記述の割合が多くなってしまうのは致し方あるまい。

もちろん本書でリーマン予想についての核心に迫るまでは至らない。
とはいえだいたいどういうものなのか、表面的な部分はある程度理解できる。

いまはネットも動画もあるし、AIもあるから、わからないところや躓いたところは適宜自分で調べるなりすれば高校生でも読み通せるだろう。

そういえば『リミットレス』かなんかの映画で、薬で脳力がアップした女性がこの本を3時間足らずで読み終わったみたいなこと言ってなかったっけ?
この本じゃなければ『エレガントな宇宙』だったか。

薬飲んで脳力アップしたから速読できましたっていうのは、リスクのわりに効果がしょぼいなぁと思ってしまった(´_ゝ`)