プリミティブな男根崇拝

最近のひそかな流行りは大下英治本所次郎などの闇の昭和史を読むこと。もともと理系な人間のため、歴史といえば中国史くらいしかわからないので、むしろ表の歴史がさっぱりなまま官僚やら政治家やらの悪行を脳に刻みこんでいっているのが自分でも面白い。俺のなかでは佐藤栄作は造船疑獄で贈収賄の罪を権力で握りつぶしただけの悪人。

もし高校以前に読んでいれば官僚になりたがった可能性が高い気がする。今日はこれから渋谷でお食事会。