KITAKATA

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帰りの電車内。俺の前の席が空いたが、あと3駅ほどだったので座らずにいたら、隣のお姉さんが座ろうとした。
と、そこへ猛然と置くからババァが突進。お姉さんがゆっくりと俺の前にきて座ろうとしているところに強引に体をねじ込ませてきたため、俺とお姉さんの間にへんな感じにサンドイッチに(具的な意味で)。
結局お姉さんが座り、ババァはさっさと他のところへ移動してったが…あれだけの体力があるなら座らなくてもよかろう。
しばしお姉さんと目を見合わせてしまいましたとさ。その後の展開は一切無く俺は駅を降りていきましたが。


座右の銘:いざとなれば土下座