『ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ』観てきた。
全編に渡って緊張感すごくて目が離せなかったわー。
ただ、観る人は選ぶかな。
前作観てないとか、麻薬カルテルについての知識がないとかだと「何コレ?」的な感じになっちゃうかも。
逆に分かってると話がどんどん想像を超えたほうに展開して、しかも現実にそうしたことが有り得そうなので引き込まれていく。
ベニチオ・デル・トロとジョシュ・ブローリンの親父どもがカッコイイのもあるけど。
この2人が出てるだけで画面がめっさ引き締まる。
好みは別れるかもしれないが、今年観た映画の中では俺は3本の指に入るくらい好きかな。
ところで川崎の駅の中央改札が南と北に分かれてだいぶ印象変わったね。
ちょっと驚いた。
『恐怖の報酬』の完全版をやるみたいなので、来週か再来週にまたチネチッタ行くことになると思う。
なかなかにツボついてくるねぇ。