やばい、おもしれぇ。
90年代後半の映画観てる気分になった。
息子をマフィアに殺されて親父が復讐するという、単純極まりない一本道のストーリー。
2010年代以降、ハリウッドではほぼ確実に作られなくなったパターン。
こういうのがオッサンには痺れるのよ(´_ゝ`)
サブタイトルの『怒りの除雪車』もダサすぎてたまらない。
邦題は大抵だめだめなパターンが多いけど、これはダメすぎて逆に素晴らしい。
この放題つけた人マジでセンスあるわ。
アイスランド映画の『湿地』も全編にわたって寒々しいけど、『ダディ』の方は陰鬱さがなくていいね。
個人的にはチャイナマンの登場から退場の一連の流れが大好きだ(´_ゝ`)
こういう映画増えてくんないかなぁ。
大作ちっくなのより気軽に楽しめるやつの方が最近は嬉しいっす。