ありまもで

昨日電子書籍のことについて書いたところで、タイミングよくマイクロソフト電子書籍サービスの終了のニュースが( ´_ゝ`)

まあ利用してなかったからどうでもいいんだけど。
そもそもマイクロソフト電子書籍サービスやってたことも知らんかったし。

国外のみだったのかな?

でも一方的にサービス終了して、全額返すから本読めなくなるよってのは結構ひどい話だよね( ´_ゝ`)

俺は現在、紙媒体の購入が9割で、電子書籍は1割に満たない。
電子書籍リーダーで読んでるけど、自分で紙媒体の本を買ってから自炊して取り込んでる。

電子書籍で本を購入する場合は、ポイントをもらったりセールしてたり、とにかく普通に買うより安いときだけだ。

同じ値段を払うには、まだまだリスクが高い気がする。

リスクプレミアム分、値引きされていて当然だと思う。

ちなみに講談社機械学習プロフェッショナルシリーズの本を半額だったので2冊ほど買ったけど、紙媒体の方を買うべきだったなぁとやや後悔してる。

小説とかビジネス書とかは紙も電子もあまり差はないけど、技術書や参考書(問題集)なんかの「ページ間をしょっちゅう行き来する」必要があるものに関しては紙のほうが圧倒的に使いやすい。

あと速読するときも紙のほうがスピードの流れに乗りやすいので圧勝かな。

まだまだ電子書籍の市場は成長段階にも来ていないと思う。

このあたり、技術的なエポックが必要だと思うけど、そもそもの市場規模がどのくらいなのかも分からんから企業も本腰入れにくいよね( ´_ゝ`)