はいぼりっく

高校数学をざーっと流して復習したのだが、全体的に昔より簡単になっている印象。

でも極座標と直交座標の変換とかやった記憶ないわ( ´_ゝ`)
と思ったらかつての数Cなのな。

ウチは数Cは特講扱いで行列と二次曲線しかやってないから、そりゃ記憶に無いのも当然。

媒介変数はやった記憶があるけど。

まあ三角関数やベクトルやら軌跡やらの流れから、そのまま理解しやすい極座標系やっとく方がいいかもしれんね。

行列は独学でもできるし。
手順を覚えるだけだから難しくないし、文科省が無くしたのも仕方ないんかなと思った。
限りある時間は有効活用せんといかんしね。

でも基礎だけでも触れておいてほしい気はする。
ベクトルの項目の最後にでもちょろっと入れておけばいいんじゃないかのう。
「0階テンソルスカラー、1階テンソルがベクトル、2階テンソルが行列ですよ(゚∀゚)」って。

行列やらんのに極座標やって、ヤコビアンについて学生から突っ込まれたら先生はどうやって説明してるんだろうか( ´_ゝ`)

二重積分のときに便利だけど、高校じゃ重積分やらんみたいだしね。

やっぱ日本の教育は謎仕様だな。
不思議( ´_ゝ`)