ダニエル・カーネマンの『ファスト&スロー』ようやく読み終わった(´_ゝ`)
行動経済学がかなり隆盛を極めてきているので、書かれてることの大半はすでに知ってることだったけど、やはり元祖といえるだけあって面白かった。
一般向けに書かれてるから読みやすかったというのもあるけど。
あと、フィリップ・テトロックやダン・アリエリーなど、知ってる名前が出てきて嬉しかった。
というかダン・アリエリーはカーネマンの弟子なのね(´_ゝ`)
さてさて、次は同じくノーベル経済学賞つながりでアルビン・E・ロスの『Who Gets What』でも読みますかね。
『シグナル&ノイズ』も買ってあるからそっちも読みつつ。