きってぃ

夜遅くに帰っている途中で、どこからともなく子猫の鳴き声。

鳴き声の方へと近づいていくと、赤ちゃん猫よりも少し大きい黒い子猫が。

どうやら親猫を探しているらしい?

さらに近づいていくと逃げちゃうのでどうしようもないし、そもそも保護するとか飼うとかも無理なので追う事はしなかったけど、ずっと鳴き続けているのはちょっと胸が痛かった(´_ゝ`)

この寒い季節に、親猫とはぐれてしまってはあれくらいの子猫は生きてくこと自体厳しいだろうなぁ…

飼い猫と違って、野良猫の寿命は恐ろしく短いと聞いたことがあり、そのときも胸を痛めた。

俺はこれから先も動物を飼うことはしないが、動物を飼う人たちは命に対して責任を持ってほしいと思う。

偽善と思われようとも、どんな人だって子猫の悲痛な鳴き声を聞けば胸が痛むって(´_ゝ`)