『レッスン!』を視た(´_ゝ`)
アントニオ・バンデラス、こんな映画にも出てたんやね。
ストーリーとしては、不良校の落ちこぼれたちをダンスレッスンで更正させていく的な、よくある王道もの。
一応実話ベースらしいけど。
こういうタイプの話は基本的にハズレはないよね。
ラストまでストーリーがぜんぶ読めてしまったとしても。
『天使にラブソングを』とか『スクール・オブ・ロック』とかも含めて、万人受けするしいいんじゃないかと。
ところでこういう映画の場合、感情移入するのは先生側なのか生徒側なのかは年齢によって変わるんだろうか。
今は当然先生側なんだけど、それはバンデラスが主人公だからか、それとも俺の年齢がオッサンだからなのか。
今がそれなのはいいとして、昔どうだったかさっぱり思い出せない。
昔『天使にラブソングを』を視てたときには、ウーピー・ゴールドバーグに感情移入してたんだろうか(´_ゝ`)
アニメを視るのが辛くなってきたのは、登場人物に感情移入できなくなってきたからかなぁ。
『ソードアートオンライン』で、ヒロインの子が主人公と同じ高校行きたいって言ってお母さんが用意してくれた進学校の転入を蹴る話を視た時「おいおい、お母さんがお前のためにやってくれたのにわがまま言うんじゃないよ」って思っちゃったし(´_ゝ`)
オッサンばかり出てくるアニメなら感情移入できるやも。