りくろまんうぉ

グリーンランド-地球最後の2日間-』を視た(´_ゝ`)

いやー、登場人物の馬鹿さ加減に終始イライラさせられたね。

主人公家族が馬鹿すぎて感情移入できず、途中から「どういう結末でも駄作判定」というモードになってしまって辛かった(´_ゝ`)

ジェラルド・バトラーは好きだけど、これはいただけない。

まあ、実際に地球に危機が迫っている状況で賢い行動が取れるかといえば疑問だけど、それにしても馬鹿すぎやろ。

主人公が助かっても助からなくてもどっちでもよくなっちゃうと、こういう系の作品は一切ハラハラしなくなって持ち味が全部失われちゃうね(´_ゝ`)

俺は「自業自得で勝手に窮地に陥る系」の作品がことごとくダメなんだなと改めて再認識した。