ウディ・ハレルソンの『ロスト・イン・ロンドン』を視た(´_ゝ`)
逮捕歴が結構あるので、わりと事実に近いものを自虐的に描いているけど、結局別れちゃった妻をここまで愛していると描くのも含めてだいぶ笑える作品。
大前提としてウディ・ハレルソン自身を知っていないとダメだけどね。
知っているとそれだけ面白い。
留置所の取り調べて、警官に「どっちがナチュラル・ボーン・キラーだ!」とか「マネー・トレインなんてふざけやがって」とかのセリフが面白がれないと何がなんだかかも。
あとオーウェン・ウィルソンとの掛け合いも。
日本でいえば、ビートたけしが自身のフライデー事件を、北野武監督主演で映画化するような感じ?
ちょっと違うかな(´_ゝ`)
日本未公開の作品だけど、公開してたら興行的には失敗しただろうなぁ…