いわがに

前に『データサイエンスのための統計学入門』という本を買ったものの、コードがRだったために積読したまま放置していた。

なのだが、この本の第2版ではPythonのコードも追加されているらしい。

そしてその第2版について解説している動画(英語だけど)がYouTubeに上がってたので、せっかくなので第1版だけど動画視ながら読んでみることにした(´_ゝ`)

結論からいうと、入門レベルすぎて得るものがほぼない。
まあタイトルに『入門』って書いてあるしね。

そして動画自体も、リップノイズがひどくて視聴に堪えない(´_ゝ`)

基礎的なことを知りたい人にはちょうどいいレベルかもしれんが、一度でも一通りこの分野をやった人にとっては物足りないんじゃないかなぁ。

個人的には、データサイエンスなら『Pythonではじめる機械学習』の方を勧めたい。

俺がscikit-learnが大好きというのもあるけど。

似た内容の本がだいぶ乱立してきているなぁと思いつつ、ついつい気になる本は手に取っちゃうよね(´_ゝ`)