ぷっとおふ

ソースコードを読む技術』という本を読んだ(´_ゝ`)

2010年の発行だが、ぶっちゃけ、時代が古いからとか関係なくあまり役に立たなかったなぁ。

『リーダブルコード』のサンプルコードがJavaなので、買ってはいるものの読まずにいたが、こっちを読むべきなのを改めて痛感。

サンプルコードがCだからいくらかプラスになるものがあるかと思ったが、なんか最初から最後まで中途半端な印象。

「そんなん分かっとるわい」的なものがダラダラと書かれてて、最後に怒涛の標準関数のソースコード掲載、適当な解説で終わり。
いやいや、読む技術もクソもないじゃない(´_ゝ`)

本を読む前に評価を見たりはしないんだが、読んだあとにAmazonの評価でボロクソに書かれたのを見て「みんな同じ感想か」と思った。

比較的新しい本は評価が定まってないものが多いので自分の好きに読んだらいいけど、10年以上古いものに関しては評価を確認しておいた方がいいかも。

途中まで読んでた『コーディングを支える技術』は面白かったから、口直しにこっちの続きを読むか(´_ゝ`)