くりぱいん

ワンダーウーマン1984』観てきた(´_ゝ`)
時間合わなくて吹き替えだけど。

観客、俺入れて7人しかいなかった。
ぜんぜん密じゃないので安心。
むしろ疎。

そして内容的には一言。
「しょぼい」

前作はもう少し面白かった記憶があるんだけどなぁ…

開始早々、なんかSASUKE見せられるし。
年末に見たからもういいよ(´_ゝ`)

ストーリー的にもツッコミどころ満載。
というかDC系ってそうだよね。
無理やり感がひどいというか。

それも含めての作風なのだろうけど。

ちょいネタバレするけど、誰でも「どんな願いも叶う」ってのがそもそも無理があるわけで。
たとえば10人が「世界一の金持ちになりたい」って願ったら、9人は叶わないわけだし。

そういう矛盾部分をどう解決してるのかの説明も一切無く。
映画観てると、叶ってる願いと叶ってない願いの違いの説明も全くないのでずっとそのあたりの気持ち悪さを抱えてた。

それでも久々に劇場で映画を観れて嬉しかったかな。

やっぱ映画はスクリーンで観たいっすわ(´_ゝ`)

おらいりー

正月恒例のブックオフの20%引きセールへ(´_ゝ`)

技術書とか数学関連書とか高いので、目星をつけておいたこれらの本を購入。

まあそれはそれでいいんだが、俺が店に入ったときからレジをずっとひとりで占領してる客が。

普段その店舗はレジがひとつ。
セールのために臨時レジが設置されたわけだが、そいつのせいで行列がヤバイ。

買うものを決めていた俺は商品を選ぶのに5分とかからず列に並んだが、会計まで15分くらいかかった。

んで店に入ってから出るまでの20分間、ずっとその男はひとつのレジを占有。

聞こえてきた話を総合すると、どうやらそいつは地域振興券的なやつで支払いをしたいらしい。

それを使うと10%引きになるっぽい。
で、そいつの言い分としては「20%引きと10%引きだから、合計で価格は70%になるはず」なのだと。

店員は「20%引いた価格に対しての10%引きだから、72%になります」と説明。

んでその地域振興券的なやつはお釣りが出ないタイプのやつらしいので、そいつの中での計算がずれてしまい、現金をなるべく使いたくないらしくごちゃごちゃともめてたわけで。

バカが(´_ゝ`)

パーセンテージとか割合とか、そういう算数レベルの計算ができない人ってたまにいるよね。

「今月は会員が10%も減ってしまいました!このままでは10か月後にはゼロ人になってしまいます!」みたいな。

グラフ作る時もパーセンテージなのに対数目盛使ってないとかね。

微分積分ができないことはバカだとは思わない。
でも算数ができないのはバカだ。

バカなのを自覚して、人に迷惑かけないように行動して欲しい(´_ゝ`)

色んなお店の店員さん、マジでお疲れ様です。

おるとろ

新年早々、FANZAからメール来てた(´_ゝ`)
そういえばだいぶ前、DMMだったころにエロ同人買ったなぁ。

エロDVDも昔はたくさんレンタルしてた。

なんか今は「エロとは無関係ですが?」みたいな態度取りつつあるけど、DMMといえばやっぱりエロだよね。

エロで大きくなった会社ってイメージ。

光栄が昔『オランダ妻は電気ウナギの夢を見るか?』とかアダルト作ってたけど、三国志信長の野望のイメージしかないのとは対極。

対極か?

とりあえずオッサンになって性欲は減ってきたものの、エロへの興味が失われたわけではないのでたまにFANZAも覗いてみようと思う。

 

かのとうし

年末年始は今年はゆっくりめ。
格闘技見ながら仕事してた(´_ゝ`)

でもアレだね、RIZINはなんか茶番が多くなったね。

運営するの大変なのかなぁ…
まあコロナもあるし仕方ないよね。

できればガチファイトだけやって欲しいけど。

とりあえずOne Championshipが今後どこかで放映されるかどうかだよね。

YouTubeで視てると、クセでどうしても倍速にしたくなるし、残り時間で判定かどうか分かっちゃうし(´_ゝ`)

リアルタイムで視聴すればいいんだけど、俺のiPhoneはなぜかWi-Fiぶちぶち切れまくってるので。

あとアプリが突然終了しちゃったりするので。

新しいの買えよって話だけど、スマホに金かけたくないのよ。
あんまり使わんし。

本音でいえばスマホなんて持ちたくないし(´_ゝ`)

とりあえず今年もぐだぐだダラダラ生きていきます。

ぱふぇくとでい

『ロープ 戦場の生命線』という映画を視た(´_ゝ`)

主演がベニチオ・デル・トロだったので。

いやー、彼の作品は外れがないね。
まあ好き嫌いはあると思うけど。
ストーリー関係なく「それっぽい雰囲気」が出ちゃう。

『ユージュアルサスペクツ』ではチャラいチンピラだったのに、今やかなりの大物。
とくに『ボーダーライン』が大好き。

映画の内容は邦題のダサいタイトル通り、停戦直後のバルカン半島のとある村にて死体を引き上げるための「ロープ」を探して右往左往。

とくにストーリー的には大した起伏もなく淡々と進む。
こういうタイプの映画はほんと好き嫌いが別れる。

昔の俺だったら好きにならんかも。
おっさんになった今だから面白く感じるって部分は多分にあると思う。

あとティム・ロビンスに似てる人が出てるなーと思ってたらティム・ロビンスだった。
『ショーシャンク』のイメージが強いから、老けて太って小汚くなってる今回の役だとパチモンみたいな感じだ(´_ゝ`)

でも目元が優しいのでティム・ロビンスっぽさがある。
ぽさっていうか本人だけど。

あ、今年も今日で終わりだ(´_ゝ`)

かんぱち

年末なので寿司を食った(´_ゝ`)

そして食い過ぎてお腹が重い。
動けぬ(´_ゝ`)

寿司は別に好きでも嫌いでもないけど、食い始めると際限なく食べちゃうね。
そして体重が増える。

以前、1日で2.5kgも体重が増えたことがあったけど、元に戻すのにかなり時間がかかったなぁ。

そもそも米を食う事を控えてるから、たまに食う機会があるとバクバクいっちゃうんだよね。

白米ってやっぱうめーし。

まあ、それでなくとも年末年始は太りやすい時期だよね。

おもちとか。

今年のはじめの頃の計画では、今頃は体重62kgくらいになってるはずだったのになぁ。
10kgも誤差があるのはどういうことかしら(´_ゝ`)

あかいけ

鈴木貫太郎さんがモンティホール問題のことYouTubeでアップしてた(´_ゝ`)

定番というかネタとしては使い古されているものだと思ってたけど、TwitterYouTubeで正答率に差が出てるのが面白かった。
予想通りTwitter民はちょっとおバカ。

これ系の問題、分からん人には永遠に分からんのだろうね。

ベイズが実用的にかなり使われるようになったから条件付き確率も日常的に議論されるようになってきてるけど、もともとは高校レベルの数学。

というか数Aとかだよね?

ダニエル・カーネマンも『ファスト&スロー』でしつこく言ってたけど、人間の直感は当てにならない。

直感で物事を判断して正解を導けるほど、社会は単純ではなくなってしまったからだ。

統計とか確率なんて、とくに人間の直感と反する結果ばかりが出る。

ときには直感が正しいこともあるけど、それは確率・統計が間違っているのではなく、前提を誤っていただけってことがほとんど。
疑似相関とか母集団比率とか。

物事の真理というか本質を見抜くためには、数学的素養は絶対必要。

逆に数学が分からん人には、真理も本質も永久に理解できない(´_ゝ`)

そして理解できないのに理解できてるつもりになっている頭の悪い大人のいかに多いことか。

馬鹿な人ほど自分を客観視できないのが困ったところだよね(´_ゝ`)