ようきなぎゃんぐ

『ブレット・トレイン』観てきた(´_ゝ`)
こういうタイプの映画って久々な気がする。

90年代は多かったよね。
タランティーノ節というかなんというか。

これきっかけで、伊坂幸太郎の原作がもっと映画化されればいいなぁ(´_ゝ`)

単純に映画として面白いってのもあるけど、俺が好きな要素がてんこもり。

あと意外な大物がチョイ役で出演してて、それだけでもお得感がある。

マシ・オカとかチャニング・テイタムとかサンドラ・ブロックとか。

ところでこういう作品での中国マフィアってかなりの確率で三合会だよね(´_ゝ`)

すたんでじ

なんかAmazonプライム会員は、PayPayで支払いすると最大全額返ってくるキャンペーンやってるっぽい(´_ゝ`)

どちらも使ってるが、せっかくなので何か買おうかなぁ。

やり方とかまだ調べてないけど。

ちなみに欲しいものはとくにない。
本くらいかな。

いつか買おうと思ってるリストのメモがあった。

Python実践入門』
『楽しみながら学ぶベイズ統計』
『歴史を変えた6つの飲み物』
『LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる』

このなかで普段本屋でも見かけない上に、たぶんネット注文しないと手に入らないであろうと思われるのが『歴史を変えた6つの飲み物』。

楽工社って聞いたことないし。
他は多分いつでも手に入る。

『LISTEN』は豊島晋作さんが紹介してたから興味持っただけ(´_ゝ`)

まあ、技術書系で買いたいと思うものは他にいくらでもあるけど、キリがないからね。
今持ってるやつもまだ全部読み終わってないし。

読み終わらないあいだに技術は陳腐化してっちゃうしねー(´_ゝ`)

でも何買おうか見てる時間が一番楽しい。

のいじい

今日は起きたらめまいがひどく、仕事始まる前にちょっと寝込んでた(´_ゝ`)

薬を飲んで落ち着いたので仕事してたら、なにかの移動販売の車がやってきて、その車がかけてる音楽のせいでめっさ気持ち悪くなった。

毎週金曜の同じ時間にきてるのを失念してた(´_ゝ`)

昭和の歌謡曲みたいな微妙な音楽を流してくるのだが、妙に耳に残って、車が去ったあともその音楽が鳴っているような気持ち悪さを残していく。

体調悪いときに聴くと余計にダメージがデカい。

しばらくのあいだ吐きそうになってた。
音楽でここまで体調悪くなるとは…(´_ゝ`)

嫌いな音楽というより、なんかRPGとかで特殊効果を持ったスキルみたいなイメージ。

今もちょっとそれを引きずってて気持ち悪い。

めるびる

『白鯨との闘い』を視た(´_ゝ`)

これ、劇場に観に行こうとしてたけど、タイミング合わなくて行けなかったやつ。

ぶっちゃけ、観に行ってたら多分途中で寝ちゃってたと思う。

全編に渡って緊張感がない(´_ゝ`)
なんつーか、役者の演技力に頼り過ぎてる気がする。

そもそもタイトルが悪い。
「闘い」って入れたら、そりゃバチバチのバトルものだと思うやん。

原題が『In the Heart of the Sea』で、もともとの邦題が『白鯨のいた海』。

原作のタイトルが『復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇』。

なんで「闘い」って入れちゃったかなぁ…

映画の邦題でセンスのないやつつけて作品を台無しにしちゃうことってしばしばあるけど、これもそのパターン。

変な先入観なければ、別段「闘い」を期待するわけじゃないので視た後の印象もだいぶ変わった可能性がある。

タイトルってマジ大事だね(´_ゝ`)
このブログのタイトルは毎回適当につけて逆SEOしてるけど。

スパイダーマンでブレイクする寸前のトム・ホランドが視れるという意味では貴重かも。
プチアベンジャーズ(´_ゝ`)

せるげいえびち

ゴルバチョフソ連大統領が亡くなったみたいやね。

俺らの年代だと、ゴルビーは冷戦下で西側諸国に歩み寄った偉大な政治家って印象だけど、本国ロシアでは偉大なソ連を終わらせた政治家ってことで人気は低いらしい。

当時のベルリンの壁崩壊からソ連崩壊、社会主義の終焉の流れは衝撃だった。

あとあと色んな本やテレビ番組なんかで知ったことだけど、ゴルバチョフは当時世界に4万発あった核兵器を、レーガン大統領とともにすべて廃棄しようとしていたらしい。

結局レーガンが拒絶したらしいが、2万発にまで減らすことに成功した。
これこそノーベル平和賞の受賞にふさわしい偉業だよね(´_ゝ`)

本国での評価はめちゃ低いけど、やがて時間とともに人の評価は変わっていくだろう。

あと京セラの稲盛和夫さんも亡くなってしまったね。

「本物の」経営者として称えられることが多いが、彼の場合は経営手腕のみならず人格やストイックさも含めて凄い人物なので、表面的に技術的な部分を真似しようとしてもうまくいかない気がする(´_ゝ`)

巨星が続けて消えて、なんだか感慨深くなってしまった。

ちなみにソヴィエトは国じゃないよ。
議会って意味で、国はソヴィエト連邦だよ。
なのでボルシェビキ革命の頃は、中国とか他の国のなかにもソヴィエトはあったよ(´_ゝ`)

じゃんぱ

YouTube視てると、ちょくちょくオススメに上がってくるのが空耳アワー

本放送を熱心に視てたわけじゃないので、わりと知らないのが多くて笑ってしまう。
視た事あるやつは懐かしい気持ちになってお得感ある(´_ゝ`)

それにしても30年もやってるのは凄いよね。

ボキャブラ天国より前から始まってて、ボキャ天が当時「空耳のパクリじゃん」って言われまくってたからそれより遥か昔のイメージあったけど、どちらも92年開始なのな。

半年しか違いがなかったとは…(´_ゝ`)

ちなみにボキャブラは第一回目から、放送時間何度も移って終わるまで、一度も見逃さず全部視てたと思う。
記憶が確かなら。

いまのテレビの番組の作り方だと、ボキャブラみたいなのは難しいだろうね。

逆に空耳アワーは映像作ってるスタッフが頑張る限り続けられるよね。

空耳送ってくる視聴者もなかなか凄いけど、インパクトのある映像作り続けられるスタッフがマジで凄い(´_ゝ`)

ちなみに一番のお気に入りは、「母さんが言うこういうパーマは変だと死のう」。

呼吸できなくなるほど笑った(´_ゝ`)

やるおだお

YouTubeのテレ東BIZは豊島晋作さんが好きなのでよく視てるのだが、今回Web3.0の解説で呼んだ人の説明が危うくて炎上しないか心配(´_ゝ`)

少し前のWeb3.0の本がすげー炎上してたし。

この辺、解説で適当なこというと怒る人たち多いからなぁ。

俺もDAOとかWeb3.0の話じゃなかったけど気になった部分あったし。

Windowsの独占を防ぐためにLinuxが開発された」
Linuxを開発した人たちは利益を得てない」

みたいな話は事実と違うので怒る人いそう(´_ゝ`)

リーナス・トーバルスLinuxを発表したのは1991年で、Windowsがわりと広まった3.1を出したのと同時期。
つまり独占の前から開発は始まってたし、彼が意識してたのはMinixだ。

インセンティブとしては、どちらかといえばUNIXのライセンス問題をなんとかしたいという話であって、市場の独占がどうのとかいう話じゃない。

あと、オープンソースの中心的存在のように語られることもあるが、リチャード・ストールマンやエリック・レイモンドと同列に見なすべきではない。

とくにGNUプロジェクトとは考え方が違うようだし、「利益を得なくていい」という考えはリーナスにはないと思う。
実際めっちゃ儲けたし。

常々思ってることなんだけど、「新技術を一般向けに解説」するときに、わざわざ「易しく」する必要ってあるんかな?

難易度下げたり、分かりやすくするよりも、ちゃんと事実を伝えるべきかと。

理解できない人のために間違ったこと言う方がよくないと思うんだが。

易しい言い方しても、理解できない人は結局理解できないしすぐに忘れる(´_ゝ`)