どわっふ

『BINARY HACKS』という本を読んだ(´_ゝ`)
副題がハッカー秘伝のテクニック100選というものだが、早い話が低レイヤーのプログラミングテクニック

これは基本的にLinuxとかBSDとか、とにかくUNIXライクなOSを触ったことがない人は最初からちんぷんかんぷんだろうね。

まあ、今はWSLとかあるから、Windows環境でもLinuxをいじることはできるけど。

そしてプログラミングも、CとC++をどちらもやっている事が前提。
しかもコンパイラGCC

日本での発売が2006年だから、当時としては使えるハックが結構あったかもしれんが、今の若い子たちには勧められないねぇ(´_ゝ`)

なんでそんな処理系にしてるんですか?とかそもそもな疑問をぶつけられそうだ。
したくてしてたんじゃなくて、当時はこれが精一杯だったのだよ。
セキュリティ的にもね。

新しい言語ほど、過去の言語のやらかしから学んでるから、高水準の言語から入った人たちにとっては摩訶不思議なテクニックもいっぱいあると思う。

改訂版出て欲しいなぁ。
でもネットで情報が得られるいまの時代、売れそうにないものを出すのは難しいかもしれんね(´_ゝ`)