しゅまっかー

フォーリング・ダウン』を視た(´_ゝ`)
93年の映画。

マイケル・ダグラスが珍しい役どころで主演してる。

なんつーか、主人公がだんだんサイコになっていくパターンながらも、怒りを向ける先が至極真っ当なのでちょっと面白い。

「うるせえばか(# ゚Д゚)」
と殴り倒せたらスッキリするだろうなという妄想を実際に体現してる。

追う刑事も、定年間際という、映画ではおなじみのパターン。

なんで定年の当日や前日に大きな事件が起きるんかね(´_ゝ`)

今だと色々とコンプラとかポリコレとかで作るのは難しそうな作品。

ウォール街』が87年だけど、なんとなくこの映画の方がちょっと古く感じる。

マイケル・ダグラスが若作りしてるからかな(この作品の時点で50近いが30代後半の役)。