ヤンサン休刊だってね。

昨日の日曜日の話。トイレで水下痢と格闘しているとPopeeから電話。「用事があって今溝の口にいるから来てみるのはいかが?っていうか来い」というので肛門の痛さを押していく。
溝の口で落ち合って「用事は?」と聞くと「これから」と答えるPopeeの人。人を呼ぶときには用事を済ませてから呼ぶのがよろしいかと思いますよ?
仕方がないので彼に付き合って携帯電話屋とマルイに行く。携帯に関してはまったく無関心な俺。休日で人が多いのでPopeeも諦めて早々に立ち去る。マルイでは帽子を見る。女物なら大きなコーナーがあるが、男物だとそれぞれの服屋に申し訳程度に置いてあるだけ。ほとんど鏡すら置いてない。何種類かPopeeが被って「似合ってるかどうかもわからんねコレ」というので、彼が試着する帽子すべてにたいして「似合ってるよ」と答えておく。本音はどうでもいい。だって俺ヒップホッパーじゃないから帽子かぶらんし。
だらだらとしたままドトールコーヒーへ。おしゃれ空間が少しでもにじみ出ているところはやっぱり苦手。
俺 「ヘーゼルナッツアイステラ」
店員「ヘーゼルナッツアイス【ラテ】ですね」
はい、それです。
だらだらダベっているとPopeeに電話。なし崩し的に解散することに。俺なんのために来たのかしら?Popeeの暇潰し?このまま帰るのも悔しいので本屋で『俺はまだ本気出してないだけ』の1・2巻を家って帰る。
帰ってからまた水下痢。

この日Popeeとした会話のより抜き
P「カエル先生、毎日スーツで大変だって」
俺「アイツがスーツ着てるのって、高校のときの制服着てるイメージと被るね。でもアイツ結局おやじさんの会社継ぐんでしょ?」
P「さあ?」
俺「アイツ社交性ゼロだけど、今後どーするつもりなんだろ?」
P「さぁ?っていうか俺は君の方がどーするつもりか知りたい。30歳無職」
俺「そーだね」
P「PHPMySQL使った開発やりたいっていってたけど、ウチくる?」
俺「イヤです。絶対仲悪くなるから」
P「でも俺とセクションは別よ?」
俺「うーん…とりあえずニッチもサッチも行かなくなったら泣きつきます」
大丈夫。俺もまだ本気出してないだけだから。一生本気出さずに終わると思うけど。楽屋裏は買った?

今日からサミットです。雁首揃えて結局経済政策へのたいした有効策出さないまま終わるんだろうね。環境問題ばかりゴリ押しして眼を逸らそうと必死ですな。