らだいと

年金のニュースでネット界隈が湧いとるわい(´_ゝ`)

65歳までの納付の試算ってあったけど、まあほぼ決定だろうな。
施行するつもりのないことを試算するわけないし。

パートら短時間労働者の厚生年金加入要件の緩和→これもほぼ決定。
バイトとか派遣とか非正規の人らを厚生年金に加入させることで、企業からさらに吸い上げられるからね(´_ゝ`)

んで厚生年金で吸い上げたのを国民年金への財源振り向けって書いてあるけど、別段国民年金の支給額が上がるとは書いてない。

でも65歳以降に働いた場合は賃金に応じて厚生年金が減ることはちゃんと明記してる。

ちまちま払う金額上がってるし、最終的にはどうあっても生活できるだけのお金を支給するってことは不可能になるんじゃないかなぁ。

年金の制度を設計したときと今じゃ、状況が何もかも違うから、システム的に無理があるんじゃなかろか。

数十年前のPCに最新のOS入れて動かそうとしているようなもん。

政治家が悪いとかのレベルじゃなくて、別の仕組みを考えないといけない段階。

それこそサム・アルトマンのように、ベーシックインカム的なものを実現しようとする必要があるんじゃなかろか。

左派的な思考は好きじゃないけど、かつて産業革命で工業化によって集積した富を分配すべきとして社会主義が台頭したわけだけど、AIが稼いだ富を分配すべきという新しい社会主義思想が生まれるのも時間の問題やね。

何が正解かはわからんけど(´_ゝ`)

みうら

今度の日曜は数検の準1級の試験なので、とりあえず時計を確認。

チープカシオの腕時計。
予想通り電池切れ。

なので100円ショップでSR626という腕時計用の電池を買ってきた。
んで交換。

3回目くらいだし慣れたもんよ(´_ゝ`)

あとついでに電卓も買ってきた。
前にとある証券会社のイベントでもらった小さな電卓は、年月が経ちすぎてたのかぶっ壊れてた。

しかも壊れてるのに気づいたのが試験会場というマヌケぶり。

まあ壊れてなかったとしても普通に不合格だったけど。
今回も受かる可能性はないかな。
間違いなく数学の力はついてはいるが、合格レベルかどうかというと微妙。

2級と準1級の壁は分厚い。
準1受かったとして、1級はたぶん受けないと思う。
3年くらい勉強しても受かる気がせん。
英検の1級なら、3年もあれば受かる気はするけど。
マニアックな単語とか結構覚えるの好きだし(´_ゝ`)

ちなみに電卓もカシオ。
最近のは税抜き・税込のボタンついてんのね。

試験会場はおなじみ三茶の東京栄養食糧専門学校。
毎回同じ場所だと安心感あるね(´_ゝ`)

ばさたいる

またYoutubeのUIが変わったね(´_ゝ`)
チャットやコメントが視にくくなった。

AmazonのプライムビデオとかYahoo!メールとか、大手でもちょくちょくUIを改悪していくよね。

使っていくうちに慣れてはいくけど、でも前の方が使いやすかったって場合が結構ある。

このあたり、エンジニアとデザイナーがちゃんと話し合っているんだろうかと気になるんだが。

機能面では問題ないことが多いので、どちらかというとデザイナー側もしくはフロントエンジニア側の落ち度かと思う。

まあ楽天みたいに最初からクソなUIでずっと突っ走り続けるところもあるけど(´_ゝ`)

上記以外のわりと大手の企業の決済画面のUIがクソなことも多く、去年は結構イライラさせられたなぁ。

この辺りを考えると、まだまだITは黎明期なのかもしれんね。

いずれ統一されたフレームワークとか登場するんかな。
AIで解決していくと変わっていくのかも。

あ、もしかしてこのUIの改悪はAI使ってるからか?(´_ゝ`)

ようもう

オタクなので服にはお金かけない俺なので、部屋着も当然ボロボロです(´_ゝ`)

でも他人の目に触れるわけじゃないし、ボロボロでも着れてればいいよね…と思ってたら、ズボンぼ紐がぶち切れた。

さすがにこれだけボロい上に、腰の紐が切れちゃったら履き続けるのは無理だな。
ずり落ちてきちゃうし。

まあ季節の変わり目で、ちょうど厚手のものから替えようとしてたところだったしね。
捨てるにはいい機会だったかも。

冬用のズボンを買うのは来シーズンになると思うけど。

あ、でもTシャツは買わないとな。
どうせ今年の夏もクソ暑いと思うし、体温下げるやつとか何着か手に入れよう(´_ゝ`)

あとずっと着てない服もこの機会に全部処分するかな。
機会がないとなかなかやらんからね(´_ゝ`)

ばんすたいん

「今1億円もらうor月25万一生もらう、どっちがいい?」のアンケート、ふつうに1億円が圧倒的やろなぁ…
と思ってたら、25万円が6割超えてて驚いた。

日本人ってこんなに数学できない人が多いのか…
3分の2が、高校レベルの数学すらできないんじゃ、そりゃ投資詐欺も無くならんわ。

25万円を34年以上もらったらそっちの方がお得とかいう、算数しかできない人がしたり顔で計算式披露してて「(ノ∀`)アチャー」ってなった。

ちなみに金利を1%だとして考えると、今の1億円は30年後には約1億3000万円を越え(複利だと1億3345万円くらい)る。

わかりやすくこの1%を成長率として考えると、今の25万は30年後には18万6700円にしかならない。

なので実質価値は7800万円ほど。
34年でも8683万円ほどなので逆転はできない。
というか5000万円の差が生まれちゃってる。
たった1%ですらそうなる。

リスクプレミアムとか期待収益率とかを考慮に入れる以前に、「今の1億円」は1億円の価値があるが、30年後の25万円が25万円の価値を持っているかどうかは分からんよ、という点を理解しておかないといけない。

やっぱり文系でも大学入学には数学を必須にすべきじゃないかなぁ。
数II・Bレベルの数学もわからん理解力じゃ学問やる意味ないだろう(´_ゝ`)

てとろっく

『超予測力』を読んだ(´_ゝ`)
前にもこのブログで触れたことがあるが、あのときはまだ途中だったので。

『ファスト&スロー』とともに、いろいろな書籍とかで引用されているため、そのエッセンスだけ一人歩きしちゃってる本。

経済学者やアナリスト、政治学者などの予測が当てにならない(チンパンジーがダーツ投げる程度)ってことで人口に膾炙してるが、それが「なぜ」なのかまでちゃんと書かれてる。

んで予想通り、物事を確率的・統計的に視れる人間の予測能力が高いってことが書かれてた。

ベイズ統計学を知らなくても、予測能力の高い人の思考方法はベイズ的だという。
至極当たり前だよね。

でもって、専門家の予測が外れるのも、考え方が「信念」になってしまっている場合があるからだとか。
これも色々な研究結果で示されているよね。

あと、フェルミ推定についても、単なる仮説を立てるんじゃなくて「知り得ること」と「知り得ないこと」に問題を切り分けるための方法だということが書かれてる。
数学ができない人がフェルミ推定しても意味がないということやね(´_ゝ`)

政治家や官僚全員に読んでもらいたい本だね。
でも逆に専門家は予測を外しても名声が落ちる事はないみたいだし、むしろ悪用されちゃうかも。

かってにきねますぷりんぐ

ここ最近で視たけどブログに書かなかった映画のひと口批評(´_ゝ`)

◆『ワンライン/5人の詐欺師たち
韓国映画
前にレンタルしてたけど途中まで視て期限切れになっちゃったやつが無料になってたので再開。
なんで途中で止めてたのかを思い出した。
悪い事してたやつが、改心したからオッケーってノリがあまり好きじゃない(´_ゝ`)

◆『最高の悪運』
マーティン・ローレンスダニー・デヴィートのドタバタコメディ。
2001年の作品やて。
この頃はこんな感じのコメディ多かったなぁ。

◆『バーバーショップ3リニューアル!』
1も2も知らんが、アイス・キューブだしとりあえず視てみた(´_ゝ`)
美容院の料金をタダにしたくらいでギャングの抗争収まるわけないやろと思いつつも、嫌いではないかな。
アイス・キューブが好きなのでその分だけ何段階か評価上がっちゃってるけど。

◆『ブラックシープ』
「ホラー/コメディ」ってあるが、ホラーなのか?
たぶんサメ映画と同じカテゴリかと。
怖くはないかな。

◆『仄暗い水の底から
有名作品だが視た事なかった。
これもホラーなのかなぁ…もしかしたら小説の方が面白いのかも。
結末は予想外だったけどね(´_ゝ`)

◆『プライドと偏見
オースティンの小説『高慢と偏見』は読んだことないが、古典としてタイトルだけは知ってたのでどんなもんかと視てみたら、ただの恋愛映画だった(´_ゝ`)
少女漫画やね。
2005年の作品なので、キーラ・ナイトレイは多分二十歳くらい?
若くて美しい。

◆『崖っぷちの男 (Man On a Ledge)』
前に視たことあるが、ラストどうなったのか覚えてなかったのでもう一度視た(´_ゝ`)
ストーリーは無理があるが、何も考えずに視ればそれなりに面白いかと。
矛盾点を探そうとしちゃダメ(´_ゝ`)

このほかに『処刑人』と『ブレット・トレイン』と『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』をもう一回視た(´_ゝ`)

ボーダーラインの3を早く観たい。