ふゅうねらる

昨日、仕事が立て込んでる(といっても大したことではないんだけど)状況で北海道の田舎から訃報。

祖母が94歳で亡くなったとのこと。
実際に亡くなったのは先月で、正確には四十九日の連絡だったんだけど。

父親が半身不随になってから、父方の田舎とは疎遠になってたから20数年会ってないし、もう顔も覚えてない(´_ゝ`)

それでも人が死ぬってのは気持ち穏やかではいられないものだね。

90歳超えたらもう十分生きただろうとは思うし、悲しいという感情はないんだが、なんとも複雑な思いがずっと湧き上がってきてて仕事がなかなか手につかなかった。

縁が薄くなったというか不義理というか、ずっと連絡すら取り合ってなかったとはいえ、簡単に割り切れるものじゃないね。

一日経ってある程度整理はついたけど。

年齢的に、これからさらに身近な人がどんどん死んでいくんだろうなぁ…
そして気付いたら自分の番になるわけだ。

人生は無情やね(´_ゝ`)