『ハーヴェイ・ミルク』を視た(´_ゝ`)
ゲイの政治家の話。実話。
まったく知らんかった。
LGBTとか人権問題への関心が高まっている今、新しく映画化してもいいんじゃないかね。
このドキュメンタリーでも結構な衝撃だったけど、もっと過剰な演出してもいいんじゃないかと。
いまだ差別とか偏見は多いしね。
「今何かしなければ勝てない。歴史をみれば我々の勝利は明白だけど」みたいなセリフが印象的だった。
実際、それぞれの時代で必死で戦った人たちがいたからこそ、今のマイノリティの人たちの権利があるわけで。
んでもって今のマイノリティの人たちは、未来のマイノリティの人たちのために戦ってるわけで。
そういうのを考えさせる映画だった。
今調べたけど、ブライアン・シンガーが監督で撮ろうとしてたんだね。
『ユージュアル・サスペクツ』が好きなので撮って欲しいところだけど、ガス・ヴァン・サントが撮った上にアカデミー賞まで取っちゃってるから無理かなぁ(´_ゝ`)
あ、ユージュアルといえばボールドウィンのお兄ちゃん、災難だね。
なんで撮影に実弾使ってんだ…